野生鳥獣の被害を考える月間
 
表題の会議が 三重県大台町であった。
 
わが町の自治会長さん 10余名が参加した。
 
 
 
 
まずは 餌を与えるな ここは自分たちの踏み入れる所ではないと 教え込め 住民が一体となって侵入を防ぐ  など  教えてもらった
 
しかし 日本人には まだまだ  お猿さん と言って親しみを感じている人が多い
 
昔話にも多々登場する 人気者
 
心を鬼にして追っ払うのは なかなか出来ないと思います。
 
 
 
猿と共存する道はないかと 思うが無理のようである  それぞれが 入ってもらってはいけないところは 自分で守るしかないようだ。
 
僕の畑も  サツマイモ  ジャガイモ  トウモロコシは 100% 荒らされてしまう
 
このまま行くと 猿の惑星になってしまうのだろうか?  どうも人間が檻の中に入る番が来たみたいだ。
 
自然の循環って 不思議だ 昔は家で飼っている犬は田舎ではほとんど放し飼いだった。
 
それが 迷惑防止条例とか何とか出来て 繋いで飼うようになった来た。
 
放し飼いの時は  適当に犬が猿を追っ払い 里に近づかないようになっていた  しかし今は あまりにも世の中がいい子になりすぎて
 
猿に怖いものがなくなったらしい。  怖いお父さんがいなくなって 子供の躾が出来なくなった 人間界に似たところはないだろうか???